矯正歯科といえば、矯正器具を長期間つけて、歯並びをよくする治療と考える方は多いでしょう。
その考えは間違いではありませんが、十分といえません。
また歯並びを良くするといった審美的なことを考えるには年齢を取りすぎている、そう考える方もいらっしゃると思いますが、その考えも正しいとはいえません。
まず矯正歯科での治療は、単純に歯並びを治すということではありません。
矯正歯科が歯並びを治すのは、歯並びを治すことによって、正しい噛み合わせを実現し、よりよく物を噛むことができるようになる、発音を明瞭にする、調和の取れた美しい顔立ちにする、そして美しい歯並びを実現することで、笑顔をより美しくしたり、にこやかで快活な毎日を送れるようにするといった目的があるためです。
そのために人体が持っている仕組みを利用して、健康な歯を傷つけることなく、少しずつ歯並びを良くしていきます。
そのときにお馴染みの歯列矯正装置を取り付けるのです。
ただし、現在の歯列矯正装置は、日々、進歩しており、違和感がないことはもちろん、とても目立ちにくい装置や、場合によっては、表側からは見えない歯列矯正装置も開発されています。
矯正歯科では、まず何よりも噛む、話すといった歯の機能面を重視した治療を行います。
たとえ、どれほど美しい歯並びになっても、きちんと噛めなかったり、発音に支障があっては何にもなりません。
基本的に歯並びが悪い方は、できるだけ早く歯並びを治すべきです。
歯並びを治すのに遅すぎるということはありません。
小学生くらいの頃から、歯列矯正を始める人も多いことから、歯列矯正は子供のときから行うべきものと思い込んでいる方が時々いらっしゃいますが、それは大きな間違いです。
もちろん、歯が健康なうちに歯列矯正を行うに越したことはありませんが、いくら歳をとっても歯列矯正は可能です。
ただし、歯列を矯正する前に虫歯や歯周病などを完全に治しておく必要があります。
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矯正歯科をお考えの方は必見は、歯科について解説しています。
歯に通じる神経や血管は歯根膜を通っています。 歯根に栄養を運べるのも、脳に物を噛んだときの硬いとか柔らかいといった感覚を伝えられるのも歯根膜があるからです。 歯は実は、歯槽骨の中でトランポリンをしてい・・・・